不動産鑑定士は弁護士、公認会計士と同じく専門性の高い国家資格であり、国に認められた不動産価格評価の専門家です。公益性を前提とする鑑定評価制度のもと、不動産市場の透明性、公平性を高めることに尽力し業務を行って参ります。

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提供データ

市場で取引された不動産価格情報

運用物件の賃料、利回り情報

日々の不動産時価及び税に関する情報

提供サービス

保有不動産、購入検討不動産の時価評価

個別不動産の鑑定評価書作成

取引及び融資時の専門家によるサポート

「情報格差の解消」(下記フェーズ1及び2)は、2023年10月にリリ―スしたREIT.mapに、さらにユーザーが必要とする情報を追加し、タイムリーに提供していきます。

「知識格差の解消」 (下記フェーズ3)は、鑑定士と幅広い知識を持った専門家スタッフにより、これまでの鑑定業務の範疇を超えたサービスを提供していきます。

ー  不動産評価をグローバル基準に ー

多様な実務経験を持ったメンバーがこれまで得た知識、経験を日本の不動産価格査定業務に還元し、社会的・公共的に意義のあるサービスを提供します。

日本の不動産評価基準は、米国の評価基準(USPAP)を起源として明文規定されておりますが、海外の不動産投資家からは、未だグローバルスタンダードを満たしていないと考えられております。

グローバル市場からの信頼を得るためには、会計基準のグローバル化と同じく、不動産評価のグローバル化は避けられません。

海外の投資家、金融機関も納得する国際基準に基づいた不動産鑑定評価書を提供する事で、より日本の鑑定評価の信頼性を高め、ひいては日本の不動産指標の妥当性を証明したいと考えます。

また評価業務についても、これまで担当者の経験に頼っていた業務を、最先端のAI、ICTを使い徹底的にDXを進めます。

将来的には、より多くの方が不動産の適正な価格を把握できるよう、不動産評価の社会インフラ化を目指します。

グローバル
スタンダード

海外投資家等のニーズを満たした世界基準の鑑定評価

豊富な
市場データ

国土交通省データだけではなく、
REIT.mapから収集 した一次情報

迅速な評価

AIによる基礎評価を
ベースとし、三名以上の鑑定士の最終判断

プロのサポート

従来の鑑定士の
業務範囲を超えたサポート

会社概要

会社名
フェアバリュー研究所 株式会社(英名 Fair Value Labo. Inc.)
事業内容
・不動産鑑定評価(東京都知事登録(1)第2931号) ・不動産情報WEBサービス
歩み
2022年3月30日 創業(奈良) 2024年2月2日 法人設立(東京)
代表
奥田 貴宏  不動産鑑定士(日本・米国)
弁護士(顧問)
増谷 嘉晃
所在地
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目1−3 日本生命丸の内ガーデンタワー 3F

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